幾何学柄の着物の着回し 着物のリメイクコーデ。

着物を頂いた経験はありませんか?せっかく着物を頂いたけどあまり切る機会ないしと思っている方に、着物をちょっとアレンジして着る方法をお伝えしたいと思います。私自身の経験では小紋を頂くことが多かったです。ちなみに小紋とは、全体的に模様があり普段着として着る着物の種類のことです。小紋の素材は正絹綿ウールなどがありますが、ウールだとカジュアルに着るのにもってこいです。なぜなら、自宅でも気軽に洗えるからです。正絹の着物はお手入れに気を使いますが、ウールなら多少汚れても洗えるので安心です。ウールには薄い生地、厚い生地がありますが、裏地のない単衣に仕立ててあり真夏と真冬以外は着用出来る優れものです。着物の柄ですが、花柄や植物だと季節を選ぶと言われています。例えば、桜の花が描かれている着物は桜が咲く前に着るのが粋とされています。そんな着方は着物上級者みたいで素敵ですよね。抽象的でなんの花かよくわからない場合には季節は選ばないのですが、きちんと描かれている花や植物は着る季節がよくわからない。花や植物にうとい私はそんな事が多々あります。私が着物初心者の時は、これは「いま着ても大丈夫なのかな?」とか色々不安になっていました。そんな方におすすめな柄は幾何学模様縦縞などです。今回はこの黒地にカラフルな幾何学模様の着物を着回していきたいと思います。この写真だと、いかにも着物って感じがしますよね(´ー`)あわせた帯はボーダーの半幅帯。この組合せはレトロで可愛いです。 幾何学には幾何学をあわせるとしっくりきます。では、次に半襟を変えて帯を現代物にしてみます。半幅帯の幅の広いレースを挟んでます。帯を現代物に変えると雰囲気がガラッと変わります。 黄色のレースをアクセントにしてみました。他にも、レースを帯の上だけにかけたり帯揚げや帯締めをしたりと色々なアレンジを楽しめます。ハイネックを着たり、パーカーを着た洋装ミックスコーデを考えようと思ってましたが、これを書いているのが2月なので羽織で雰囲気を変えられないか考えてみました。今日は雪予報が出ていて、着物だけだと寒いので何か上に羽織ってみます。まずはショール可愛いけど、多分これだけだと寒いです。次は羽織りレトロが好きな人はこれもアリだと思います。次に私がよくやる羽織を紹介します。着物初心者の時って持ってる着物や帯、小物など持っている物が少ないです。 なので、いつも着ている物が使えないか考えてみました。まずはやってる方は多いと思いますがポンチョです。 ポンチョのいいところは、袖がないので着物の袖を気にしなくていいところです。着物に普通のコートを着ると、袖が入りません。 入ってもごわごわしてしまいます。洋服でも袖がバルーンになってたりすると上に着るコートを悩みますよね。そんな悩みを解決してくれるのがポンチョです。この写真のポンチョはリサイクルショップで千円もしなかったです。なかなか着る機会がないな〜って捨てようかなと思ってたけど、着物にあわせると可愛いとわかったのでいまではヘビロテしてます(*´ω`*)洋服でポンチョ持ってる方は一度、着物でもあわせてみてください。 意外と似合うんですよ。次は大判のストールをベルトで巻く。この黒の大判のストールをベルトで巻くと、遠くからぱっと見は洋服と間違ませんか?私は普段着にもよく取り入れています。無地の着物だと、柄物のストールを巻いても可愛いですよ。このストールの欠点は手を上に上げるとストールがベルトから抜けてしまう事です。 いつもよりお上品に過ごして下さいね。このように、いつも着てる洋服の中に着物似合う物もたくさんあります。着物を着たいけど、色々な物が足りない… でも、見渡せば使えるものはあるんです。着物初心者の時は、何を着ていいのかどうやって着ればいいのかわからない。 私にもそんな経験があったので、今回の記事を書いてみました。ぜひ自由に着物を楽しんでみてください!↑目次に戻る

記事投稿者

着付師 ナホ子 ホームページ:月と太陽 (http://ameblo.jp/383974383974/) _