買取の査定担当に直接聞いた!
高く売れる着物の条件は?

結城紬_反物_鑑定書付_証紙あり_藍染_桐の箱付

結城紬_反物_鑑定書付_証紙あり_藍染_桐の箱付

着物を売るなら「少しでも高く売りたい」と、だれしも思うことでしょう。

では、
 どういう着物が高く売れるのか?
 なにを基準に査定しているのか?

売るほうとしては、こういったところが気になりますよね。

そこで今回は、着物の買取りに定評のある「スピード買取.jp」の査定担当さんに、「どういった着物を高く買うのか?」を直接聞いてみました。着物を売る前にぜひご確認ください。

スピード買取の口コミや評判  


着物の高価買取の査定ポイント7選!

詳しく書くと長くなりますので、高価買取の7つの要点だけご紹介します。

それでは、それぞれについて詳しくご紹介しましょう。

1.作家物の着物なのか

まず高く買取る着物といえば、「作家物」のお着物です。

査定担当の方も、業界的にも需要があるので「ぜひ買い取りたいのが作家物」と言ってました。

とくに人間国宝に認定されている方の作なら、高価な金額で買い取りされることは間違いありません。

物によっては買取価格が100万を超えるものもあるんですよ。

何名か人間国宝の作家さんの名前を列挙しておきます。
もしかして、あなたのお持ちの着物は、こういった方の作ではありませんか?ぜひ証紙をご確認ください。

「村上 良子」「佐々木 苑子」「森口 邦彦」「土屋 順紀」「二塚 長生」「北村 武資」「平良 敏子」「鈴田 滋人」「小川 規三郎」「福田 喜重」

北村武資 帯

北村武資 帯

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2.着物の格式

着物の格式は査定にとって重要な指標のひとつです。

振袖、小紋、色無地、留袖、付け下げ、訪問着など、格式によって値段はかなり変わります。

当然、格式が高い着物のほうが、素材に良いものを使っている分、高く売れる傾向にあるということです。

ただし、紋付きの場合は状況が変わって、少し値段が下がってしまいます。また、買取店によっては紋が入っていると買ってくれないところもあります。

例えば加賀友禅の色留袖が、通常なら15万で売れたのに、紋が入っていたら10万になるなんてこともあるみたいです。

訪問着 染

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3.着物の種類は何か?

もちろん着物の種類も重要な指標です。
種類によって査定は大きく変わってきます。

友禅、江戸小紋、辻が花、絞り、草木染めなど、種類によって価格にかなりの差が出てくるもの。

やはり友禅や大島紬など、一般的に知名度が高く人気のお着物は、査定も高くなります。

加賀友禅 色留袖

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4.生地(正絹、化繊)は何か

着物の素材も査定の重要な指標の一つです。

例えば、化学繊維やウールの物は、現代でも安価で買えることもあり、5円10円などかなり安い査定になります。

逆に、正絹の着物は確実に値段がつきますし、着物の種類によっては、かなり高くなるでしょう。

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5.着丈はどくらいあるのか

価格を決める指標に着丈があります。
着丈というのは簡単にいえば着物のサイズです。

昔の着物は小さい物が多いのですが、特に小柄な方が来ていた着物だと最近の方には小さすぎて需要がありません。

そのため買取の価格も安く査定されてしまいます。

反対に大きめの着物は、問題なく高く査定されます。

理由ですが、着物は簡単にバラして反物にすることができるため、大きすぎても反物にして新たに仕立て直すことが出来るためです。

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6.色は何色か

着物の色や柄というのも重要な査定の要素です。
どんなにお着物の素材が良かったとしても、奇抜な色や柄では査定はマイナスになってしまいます。

買い取った着物は売りに出されますので、需要が少ない色や柄は、どうしても高い買い取りができないのです。

赤の着物

赤の着物

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7.状態(染みや汚れ)はどうか

最後になりましたが、もちろん着物の状態は重要です。

どれほど良い着物でも、汚れていたり、シミや虫食いでボロボロでは、売り物になりません。

当然、そういった着物の査定は厳しいものになります。

またシワクチャになっているのもよくありません。
シワクチャなまま放置されていると、着物が傷んでしまいます。

そのような状態で保管されていると査定も下ってしまいますので、せめて綺麗に畳んでアイロンをかけてからみてもらうほうがよいでしょう。

畳み方が分からない方は、『着物のたたみ方〈1.本だたみ〉』の記事を参考にされてください。

汚れた着物

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『証紙』も重要

この他に買取のときに忘れていけないのが「証紙(しょうし)」です。

証紙とは品質や産地などを証明する用紙で、着物を購入した場合には必ず渡されます。
親族、知り合いなどから着物を譲られる場合もあると思いますが、その時にはぜひ証紙も一緒に譲り受けましょう。

また着物を保存する際、たとう紙を交換する時に間違って処分してしまわないように気をつけましょう。

証紙がない場合は査定額が低くなってしまう場合もあります。買取に出す際は忘れずに同梱しましょう。

証紙


まとめ

今回は「スピード買取.jp」の査定担当の方に、詳しく聞いて高く買取る着物の査定のポイントをご紹介しました。

着物を売ろうかとも迷われている方は、今回ご紹介した内容を元に、高く売れそうなら売るというのが良いでしょう。

ただ、仮に高く売れそうにないとしても、あまり着なかったり、箪笥の肥やしになっているようなら思い切って売ってしまうのもありだと思います。

着物は経年劣化してしまいますので、年々価値は下がっていくだけです。
価値が下がるくらいなら、高く買ってくれるお店に売ることをオススメしますよ。

着物を高く売るなら、お店選びも重要です。良かったら次の記事も参考にしてください。

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